入学して一か月。そろそろ慣れてきました。

同級生や学士の先輩は想像を超えて色々な人がいて刺激を受けます。人生って本当に色々だな、と。

去年までの受験生時代は精神的に極限まで追い詰められていて辛かったですが、それに比べれば今は天国にいるかのような気持ちです。
ギャンブルと言われる医学部学士編入試験ですが、それを潜り抜けているだけあって私を除いて合格されている方々は皆さんやはり優秀です。
学部上がりのぺーぺーなので同じ編入の同級生に教えられることは多いです。やはり意識が高い。

私は今のところサークルでの息抜きを大切にし過ぎている感があり、このまま勉強しない人になってしまわないか危惧しています。
でも覚悟をもって努力してつかんだ二度目の大学生活。楽しまないという選択肢をこの私が取るでしょうか。(反語)
(前の大学では理性で抑えていましたが今度は学生のうちに中国語と確率のお勉強をしたいところです。・・・麻雀ですよ。。)

ただ、解剖学をはじめ医学の勉強は編入試験で勉強したことよりもさらに広い知識を身に付けなければなりません。
これからも勉強につぎ込む時間によって医学生としての実力はかなり決まります。
あほはあほなりに、たくさん時間を使って勉強する必要がありそうです。