卒業

卒業式自体には何の意味もないが、集合場所としてかなり重要でした。
色々写真をとらせてもらったので楽しかったです。

学科や部活の親友たちとの別れは辛いものがありますが、次に会うときを楽しみにすることにします。

It's time to turn the page.

めくりたくなくてもめくらなければならない人生の1ページがこれで終わったのです。
次はどんな出会いが待っているのでしょうか。おそらく人生で最後の学生時代。

去る者の憂い

卒論の提出は済んだので色々やりたい放題やっています。
空き時間にはラボに行っていますが、卒業の春は必然的に忙しくなるものです。
旅行とか飲み会とかここに来て一気に増えます。ヒマな時間が見つからないです。

大学で知り合った方々と次から次へと会うなかで、
こんなにもいろんな人たちと知り合っていたのかと思います。

これからも友人たちの多くはこの土地に残ります。
今後一生敢えて会わない人もいるだろうし
希望しても二度と会えない人もいるだろうと思います。

この土地を去るんだと思うと特に心細く感じ、
人ってやっぱり最後は一人ぼっちなんだなと思うこともありますが、
ここは、出会ったことが財産なんだなと思うことにします。

卒論

なんとか提出は出来ましたが、本当に色々至らない点が多々あって反省しています。
今後の人生で教訓に出来るよう今精一杯後悔しています。・・・


卒業認定もされたことで、私の4年間がやっと終わりました。
終わってみると短かったとよく言いますが、私はそうは思いません。本当に長い学部4年間でした。

この学科に対して色々不満もありますが、この4年間がなければ医師になる必要性を見出すまでには至らなかったわけです。
本当になりたいものを探すのに時間がかかりましたが、私には必要なステップでした。

感慨深いです。

卒論

マテメソで力尽きちゃった?って言われるほどのことはあります。

教授には明日までに出してくださいって言われましたが、明日までには終わらない予定です。

どうか、こんなだめな私を許してください。・・・

無事に終了

質疑応答も含め20分間はあっという間に終わりました。

先生方の質問に最初意図がつかめず、うまく返せませんでした。少々悔やまれます。
途中一人で納得したりして一人芝居をする場面もありましたが、とりあえず終わったのでよしとします。

同級生は非常にハイレベルな研究発表をしていて、同期として誇りに思ったりもするわけです。
ジョブズを思わせるプレゼンをしているやつもいたりしてなかなか楽しめました。私服でパソコンもMacでしたし)

発表が終わり同期で打ち上げをしたのち、後輩の家にちょっと早めの豆まきをしに行きました。

卒研発表会

明日はいよいよ卒業研究発表会です。
私はじゃんけんに負けて一番最初になってしまいましたので朝寝坊しないように早めに寝ようと思います。

プレゼンはとても難しいです。
今までの発表練習で、ノーザンブロットの写真を”グラフ”と表現した際にこれはグラフ(図表)ではないと指摘された私は
これはphotographだからグラフで合っていると意地を張って反論してしまう程度にはプレゼンは慣れていません。
(むしろあまのじゃくと言った方が的確でしょうか。・・)

無難に15分間を乗り切りたいです。